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プレスリリース 公開

中長期的な人材戦略を支援する仕組みの構築により、組織全体のパフォーマンス最大化を目指すため、尼崎市がタレントマネジメントシステム「タレントパレット」を導入~人材データの活用で、職員の「はたらきがい」と組織全体のパフォーマンス向上を実現~


株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、データに基づく人材活用や人的資本経営の実践、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの大手・エンタープライズ企業・自治体をはじめとする官公庁で導入が進むシェアNo.1(*1)のタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」を兵庫県尼崎市(市長:松本 眞、以下:尼崎市)に導入いただきました(*2)ことをお知らせします。
(*1)出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2025」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2023~2024年度予測)
(*2)本システムの運用開始は2027年4月を予定しております。

中長期的な人材戦略を支援する仕組みを構築し、組織全体のパフォーマンス最大化を図るため導入を決定

尼崎市では、職員一人ひとりが「はたらきがい」のある日々を送り、市民サービスを維持・向上させることを目的とした人材育成基本方針「はたらきガイド」を策定し、人材育成として、採用から退職までの間「目標設定」「能力開発」「人事評価」「人材活用」を毎年繰り返しながらスパイラルアップで成長を促す「人材マネジメントサイクル」を構築しています。
その取り組みの一つとして、人事評価の結果を勤勉手当や昇給などの処遇へ適切に反映し、能力を発揮して業績を上げた職員が評価される仕組みづくりを推進しています。

しかし、従来の人事評価システムでは、戦略的な人材マネジメントを実践するための基盤として、人材データを人材配置や個々の能力分析に活用するための機能が、十分ではないという課題がありました。
そこで、従来の人事評価管理に加え、人材の最適配置・育成・後継者計画といった中長期的な人材戦略を支援する体制を構築し、組織全体のパフォーマンス最大化を図るため、「タレントパレット」の導入を決定いただきました。

人材データの活用で、職員の「はたらきがい」と組織全体のパフォーマンス向上を実現

タレントパレットの導入により、人事評価、研修受講履歴、スキル情報など、これまで分散していた人材データを統合・活用する仕組みを構築します。これにより、職員の能力や実績を適切かつ公平に評価し、納得感のある処遇へつなげるとともに、職員の「はたらきがい」と組織全体のパフォーマンス向上の実現を支援します。また、経験や勘に依存しない客観的なデータに基づく人材配置が可能になることで、若手職員の適性把握や、管理職登用を視野に入れた計画的なジョブローテーションを推進します。

将来的には、AIや高度な分析機能を組み合わせることで、若手職員の成長支援やサクセッションプランの策定をより戦略的に進め、さらなる市民サービスの質向上につなげていきます。