大同生命、タレントマネジメントシステム 「タレントパレット」 で 個の多様性を尊重し、自律性を重視する人財育成を推進 ~研修履歴の一元管理と「Schoo」との連携により従業員の能力開発を支援~
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、同社が提供するデータに基づく人材の活用、人的資本経営の実践、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの企業で導入が進むシェアNO.1(*)のタレントマネジメントシステム 「Talent Palette(以下:タレントパレット)」 の大同生命保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北原睦朗、以下:大同生命)への導入事例を公開しました。
(*)出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2025」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2023~2024年度予測)
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https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/case/details/daido-life.html
大同生命は、「経営者保険のパイオニア」として、中小企業の企業経営のリスクをサポートする経営者保険や従業員向けの保険など一貫して中小企業を支援する生命保険事業を展開しています。
長年培われてきた誠実な仕事観と人財育成文化を土台に、「自律」と「多様性」を新たな軸とするEX改革(人事・人財領域の改革)を推進しています。
この改革を実現するための基盤として、タレントパレットを2022年に導入し、3年にわたり活用・推進しています。
保険業界が直面する人財不足や多様なスキルを保有した人財の育成といった課題に対し、タレントパレットは、社員のスキルや適性、評価履歴、キャリア志向などの人財データを可視化・分析し、それぞれに最適な学習機会の提供や自律的な成長の促進に寄与します。大同生命では、約3,500名の内勤職員等を中心に人事情報の一元管理、目標設定やキャリアプラン申告、自己診断結果の搭載に活用されています。また、スキル診断を通じて従業員の能力開発を支援し、研修履歴の一元管理「Schoo」との連携により学習機会を拡大しています。これにより、個の多様性を尊重し、自律性を重視する人財育成を推進しています。