錢高組、タレントマネジメントシステム 「タレントパレット」 で データに基づく戦略的な人材育成と組織変革を推進~若手登用を加速し、社員の意見を取り入れた人事制度改革へ~
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、データに基づく人材の活用、人的資本経営の実践、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの大手企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム 「Talent Palette(以下:タレントパレット)」 の株式会社錢高組(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:錢高 久善、以下:錢高組)への導入事例を公開しました。
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https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/case/details/zenitaka.html
創業320年の歴史を持つ錢高組は、江戸初期に宮大工として創業以来、建築や上水道、地下鉄などのインフラ整備を幅広く手掛けてきました。長らく変革してこなかった人事制度の改定や待遇・福利厚生の改善といった人事改革を進める中で、人材データの可視化と社員が働きやすい環境整備を目指し、タレントパレットを導入しました。
タレントパレットの導入により、社員のスキル・経験・資格などの人材情報が可視化され、戦略的な人材育成が可能となりました。これにより、若手の作業所長への積極的な登用などが進んでいます。
現在は、タレントパレットが社内の重要な情報インフラの一つとして定着しており、若手社員が積極的な活用を推進するなど、組織文化の変革にもつながっています。今後は、機能を最大限に活用することで、社員の意見を取り入れた人事制度改革を継続していく計画です。