スカパーJSAT、タレントマネジメントシステム 「タレントパレット」 で 全員戦力化の実現に向けた人材育成・配置の高度化を加速
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、同社が提供するデータに基づく人材の活用、人的資本経営の実践、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの大手企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム 「Talent Palette(以下:タレントパレット)」 のスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下:スカパーJSAT)への導入事例を公開しました。
▶事例詳細はこちら
https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/case/details/skyperfectjsat.space.html
スカパーJSATは、アジア最多の17機の衛星を保有・運用し、衛星放送の 「スカパー!」 をはじめとするメディア事業と衛星通信サービスや衛星画像データ活用などを行う宇宙事業を展開しています。
スカパーJSATでは、2030年に向けた収益目標の達成に向け、経営戦略として 「人的資本の強化」 を掲げています。
その実現には、人材の採用・育成、そして適材適所への配置を強化することが不可欠であり、新たな人事制度の浸透や社内に点在する人事情報の一元管理が課題となっていました。
こうした課題を解決するため、タレントマネジメントシステム 「タレントパレット」 を導入し、個人の人財カルテのダッシュボードや社員の能力開発シート、スキルチェックを通じて、社員の能力開発をはじめとした人材情報の可視化を進めています。
これにより、人材育成会議での活用や、中長期的な事業構造の変化を見据えた人材ポートフォリオの構築、そして全員戦力化の実現に向けた人材育成・配置の高度化に取り組まれます。