社員研修を行う6種類の方法!階層別・テーマ別の手法や成功した導入事例を紹介


社員研修を行う6種類の方法!階層別・テーマ別の手法や成功した導入事例を紹介

自社に合った研修の種類が知りたいという方は多いのではないでしょうか。研修事例を基に自社の課題を明確にして、課題に沿った研修選びが必要です。本記事では研修の種類や成功した事例について解説します。研修の種類でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

こんにちは。人事・経営に役立つメディア「タレントマネジメントラボ」を運営する「タレントパレット」事業部編集チームです。


「自社に合った研修の種類が知りたい」「研修で成功した事例を知りたい」「効果的な研修の設け方は?」と悩んでいる人事担当者の方は多いのではないでしょうか。


自社にあった研修の種類は、抱えている多種多様な雇用やリーダー育成などの課題によって変わります。課題を明確にして、行っていきたい研修を選ぶ必要があります。


そこで本記事では、事例をふまえつつ6種類の研修方法を解説します。効果的な人材育成ができるようになり、会社全体の利益を伸ばすことにもつながりますので、ぜひ最後までお読みください。


研修を行うための6種類の方法

研修は、企業が将来を見据えた人材育成を行うための効果的な手段です。人材育成を促すには、自社の課題にあった研修方法を選ぶ必要があります


6種類の研修方法を理解して、明確な研修計画を立てましょう。


On the Job Training OJT

OJTは、職場内の指導担当者が指導する研修方法です。業務の基礎的なスキルや知識の習得に適した研修なので、新人や新規で配属された社員に向いています。

指導は社員が行うため、コストをかけずに育成できるのがメリットです。基本的には、少人数か個別指導で行われるため社員の成長具合に合わせた指導ができます。

また、指導者側も指導を通して業務のやり方や進め方を再認識できるので成長が期待できるでしょう。

しかし、指導者も自身の業務と平行しながら研修を行うため負担が大きく、指導にかけられる時間やモチベーションによって内容に差がでてしまうデメリットがあります。

→研修の費用について詳しく知りたい方は、別記事「研修費用」をあわせてご確認ください。


Off the Job Training OFF JT

OFF JTは、職場を離れて座学で行われることが一般的です。研修中は業務を行わないので、集中して研修を受けられます。部署内の上司やプロの講師が大勢に対して知識を伝える研修なので、全体のスキルアップを効率的に行えます。

プロの講師を依頼した場合は、研修に参加した全員が専門性の高い知識と技術を吸収できるので、より高度なスキルを学べるでしょう。

しかし、プロの講師は自社の業務に精通していないので、習得したスキルが現場で使えない可能性があります。また、プロの講師を招いて行う研修は以下の3つに注意が必要です。

  • 研修費や交通費などのコストがかかる
  • 日程調整や研修計画などの手間がかかる
  • 効果を発揮するまでに時間がかかる


OFF JTは手間やコストがかかる反面、社員のスキルアップに高い効果が期待できるので、入念な準備を行い実施してください。

ロールプレイ

ロールプレイとは、実際に現場での状況を想定し、疑似体験を通してスキルを習得する研修方法です。業務の流れを体系的に習得できるのが特徴です。

具体的には、以下のような学習タイプ・進め方に分けられます。

学習タイプ

特徴

ケース型

特定の場面を想定する方法

問題解決型

過去や実際の問題をテーマにする方法

学習の進め方

特徴

グループロールプレイング

・繰り返し違う役割を演じる
・考え方の視野が広がる

モデリング型ロールプレイング

・代表者が演じる
・全員でイメージを共有する

実際の現場では経験できない場面を想定したロールプレイを行えば、OJTでは体験できない対処方法を学ぶことができます。また、演じている他の社員を見て自分との違いを意見交換すれば、社内のチームワークが高まるでしょう。 

オンライン研修

オンライン研修は、PCやスマートフォンで拠点が離れていても受講できる研修を指します。オンライン研修を導入することで、業務の課題が解決できる会社は以下の通りです。

  • 職場の拠点が離れている
  • テレワークを実施している
  • 研修会場がない


移動費や宿泊費がかからないため、研修のコストが軽減できます。デジタル機器で視聴するので研修に人数制限がなく、職場の拠点が離れていて研修費用が問題視されている会社には大きなメリットになるでしょう。

スケジュールが合わずリアルタイムで視聴できなくても録画してあればいつでも観られ、繰り返し視聴することでより効果を発揮します。

→オンラインでの研修について詳しく知りたい方は、別記事「研修オンライン」をあわせてご確認ください。


e-ラーニング研修

e-ラーニング研修は、PCやスマートフォンなどのデジタル機器で視聴する研修です。オンライン研修との違いは、動画や画像・テキストなどを使って教材コンテンツを構成し、好きな時間に何度でも学べる学習形態であることです。

しかし、視聴して知識を得る研修なので、実際に体験したり他の社員と話し合ったりできないという欠点もあります。管理職クラスの研修には、多くの教材コンテンツが必要です。

システムを導入して、受講者レベルに合ったコンテンツを提供すると効率的に学習できるでしょう。

タレントマネジメントシステムの「タレントパレット」では、e-ラーニングの受講記録を蓄積しておすすめのコンテンツを推薦するので効果的に社員の成長を促せます。研修方法にお悩みの方は、ぜひ導入をご検討ください。

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グループワーク研修

グループワーク研修はテーマについて複数人で話し合い、結論を成果物として発表することが最終目標です。研修を実施することで、参加者の自主性と協調性を高める効果があります。

参加者は積極的に考えを発信して、周りとの意見交換を通じて協力し結論を導くことが求められます。また、個人と集団が互いに影響を受け合うことで、強い団結力を持つことができるでしょう。

近年では業務の細分化が進み、社員が互いに深い接点を持つことができません。そのため、グループワーク研修を受講した後は活発なコミュニケーションが期待できます。

→グループワーク研修について詳しく知りたい方は、別記事「研修グループワーク」をあわせてご確認ください。


効果的な階層別研修4選

会社全体のスキルを底上げするには、階層別に研修を行うと効果的です。研修を階層別に実施することで内容や目的が定まりやすく、同じ課題を持つ社員同士が情報共有しやすいため、高い効果を発揮します。


新入社員研修で社会人としての自覚を持たせる

新入社員は社会人としての自覚を促すために、ビジネスの基礎知識を研修で学ぶ必要があります。第二新卒や他業種からの新人も同様で、研修を受けることで体系的に知識を学ぶことができるでしょう。


新入社員が、社会人として必要な知識と考え方を習得するのに適した研修は以下の通りです。

研修

効果

ビジネスマナー研修

・相手によい印象を与える

・円滑なコミュニケーションがとれる

接客研修

・接客スキルを底上げできる

・さまざまな人と接する作法やマナーを知る

電話応対研修

・コールセンターやクレーム対応ができる

・顧客や取引先と直接やり取りできる

コンプライアンス研修

・コンプライアンス意識が芽生える

・正しい行動がとれる

入社前は学生であることが多く、仕事上の付き合い方や情報管理の重要性を知りません。しかし、社会人として働くには責任と時間管理が求められます。


そこで、新入社員研修を通して接客や情報管理などを学べば、大きなミスを防ぎ離職の軽減につながります。


若手社員研修で応用力を身につける

入社2〜5年の若手社員は、ビジネスの基礎知識とスキルが身につき、与えられた業務を的確にこなすことができるようになります。さらにステップアップするために、一人で業務を完結させる応用力を養う研修が有効になるでしょう。

幹部候補として、自覚と主体性を養うのに適した研修は以下の通りです。

研修

効果

ファシリテーション研修

(場の進行役)

・価値のある会議を進行する

・参加者の合意形成を促す

社内コミュニケーション研修

・仕事をスムーズに進める

・他の社員と意思疎通がとれる

プレゼンテーションスキル研修

・分かりやすく相手に伝える

・相手が知りたいことを発表できる

モチベーションアップ研修

・目標や計画を実行させる

・自分自身の感情をコントロールできる

会社の中核を目指す若手社員は、上司の指示待ちを脱却し能動的な業務の取り組み方が求められています。研修によって積極的に司会やプレゼンテーションができるスキルを身につければ、組織の活性化に貢献します。

中堅社員研修でチームリーダーの素養を身につける

中堅社員は、チームのリーダーとして周りを引っ張っていく素養を身につけさせる必要があります。新入社員や若手社員のお手本となり、育成ができる次世代の管理職になって欲しいからです。

自分の業務だけでなく、周りとのコミュニケーションやフォローが必要になる中堅社員に適した研修は以下の通りです。

研修

効果

リーダーシップ研修

・チームを活性化させる

・指導力を発揮できる

チームビルディング研修

・優秀なチームを構築する

・チームとして最大の力を発揮させる

メンバーシップ研修

・チーム全体を意識して行動する

・チームに貢献する意識を持つ

ヒューマンエラー研修

・人的ミスを未然に防ぐ

・人的ミスを減らす

中堅社員は入社して5〜10年が経つため、業務での知識と経験が豊富になり、複数のプロジェクトに参加しているでしょう。チームリーダーになることも多く、活躍次第では業績によい影響を与えます。

しかし、スキルや役職の違い・多忙などを理由に、中堅社員に対する研修はあまり実施されない傾向にあります。研修を行い、若手社員を牽引し上司をサポートできるスキルを養いましょう。

管理職研修で業務に起こりうる安全対策を身につける

管理職の業務は、チームをまとめ部下を育成し利益をだすことです。また、会社に大きな損害を与えるコンプライアンス違反や個人情報の漏えいなどのトラブルを未然に防ぐスキルも求められます。

そこで、管理職に不測の事態に対応するスキルを身につけさせるには、以下のような研修が効果的です。

研修

効果

リスクマネジメント基本研修

・未然にリスクを防ぐ

・組織の体制を整える

個人情報保護研修

・取り扱いを知る

・漏えいした時の対応も知る

クライシスマネジメント研修

・不測の事態にも落ち着いて行動できる

・事前の準備で社員を守る

コーチング研修

・対話で答えを引き出す

・部下の主体性を引き出す

どんなに優れた管理職社員でも、問題を未然に防ぐことは困難です。今後、ますます重要になる情報管理の徹底や、パワハラ・コンプライアンス対策などのリスクマネジメントを体系的に学ばせましょう。

会社の課題を解決するテーマ別研修5選

営業活動を行っていくと、さまざまな課題に直面します。自社の課題を解決するには、テーマを決めて多くの社員に研修を行うことが効果的です。

多様性を解決する

少子高齢化やグローバル化が進むなか、外国人や障がい者・女性や高齢者などを雇用して競争力のある会社にする必要があります。多種多様な雇用を行うには、お互いを分かり合える組織を構築することが重要です。

人種や性別、宗教や年齢などの多様性を理解するのに、適した研修は以下の通りです。

研修

効果

多様性研修

・多様な価値観を受け入れる

・働きやすい職場をつくる

障がい者活躍推進研修

・障がい者に対する正しい理解を得る

・受け入れるための環境整備がわかる

LGBT研修

・LGBTについて深い理解を得る

・無意識の差別を抑制する

育児・介護・病気対応研修

・ワークライフバランスを理解する

・安心して長く働ける

多様性のある雇用を行えば、会社は3つのメリットを得ることができます。

  • 人材が確保できる
  • 視点の違うアイデアが生まれる
  • 会社の評価が上がる


メリットを享受するには、多くの社員が人種や性別・宗教や年齢などの違いを理解する必要があります。多様性について研修を行い社員の意識改革を図りましょう。

企画力を磨く

会社は、現状の課題を解決するアイデアを求めています。多くの社員が本質を捉えた良質なアイデアを仕事レベルに落とし込むには、スキルが必要です。

また、企画力は個人の能力に依存する傾向にあり、社員の能力に格差が生じています。研修を実施して、格差をなくすための対策が必要でしょう。

アイデアや問題解決を発想するのに適した研修は、以下の通りです。

研修

効果

企画力研修

・実務で使える企画力を養う

・基本的な企画書や提案書が作れる

発想力研修

・感覚に囚われないアイデアがでる

・発想を具体化し実行する

事業計画研修

・新規事業のアイデアを実行に移せる

・計画立案の手順が身につく

アンケート調査研修

・効果的な結果を得られる

・結果から改善策を提示できる

アイデアを実現可能なレベルにするには、事業の方向性やゴールを学ぶ事業計画研修やアンケート結果から全体を把握し仮説を立てるアンケート調査研修を実施すると効果的です。

現状の課題を把握し、問題解決につながるので研修を検討する際に参考にしてください。

生産性を向上させる

会社を存続させ、発展していくには生産性の向上が必要不可欠です。生産性を向上させるには、社員に業務の改善点や実現に向けて計画の立て方を学ばせる必要があります。

コスト削減や労働時間の見直しなど、生産性を理解するのに適した研修は以下の通りです。

研修

効果

生産向上研修

・生産性が最大化する

・コストを削減できる

タイムマネジメント研修

・時間の無駄をなくせる

・仕事の優先順位が決められる

働き方改革研修

・業務の見直しができる

・労働時間の見直しができる

QCリーダー研修

(品質管理の改善)

・品質改善の仕組化ができる

・品質管理の意識が変わる

会社が提供するサービスには、原材料や人件費・設備などを投入しています。生産性を上げるとは、投入した量以上の生産物を作り出すことです。

具体的には、以下のような方法があります。

  • 生産を効率化して多くの商品を生産する方法
  • 付加価値のある商品を生産する方法


自社の業務実態に合った研修を実施することで、多くの解決方法を学べます。生産性が向上すれば、人材や設備などを投入してさらに多くの利益を得ることができるでしょう。

リーダーを育成する

会社は、組織を引っ張り業績に大きく影響を与えるリーダーを求めています。会社の資源である人材を有効活用するには、社員同士をまとめるリーダーが必要だからです。

チームをまとめるリーダーを育成するのに、適した研修は以下の通りです。

研修

効果

チームビルディング研修

・チームを構築できる

・力を合わせるチーム作りができる

リーダーシップ研修

・チームが活性化する

・リーダーとしての自覚が身につく

女性リーダー研修

・女性の活躍を促す

・女性社員の定着率が上がる

次世代リーダー研修

・チームの管理能力が身につく

・リーダー候補を育成できる

社員をまとめ、チームの力を引き出すリーダーには以下の4つスキルが必要です。

  • 主体的に判断と行動する
  • 目標を設定し達成する計画を立てる
  • 複数の社員とコミュニケーションがとれる
  • 計画の課題を修正する


4つのスキルをバランスよく兼ね備えるには、リーダー研修の実施が効果的です。リーダーとしての総論を体系的に学ぶことができます。

また、得た知識をアウトプットすることでスキルが定着するので、すぐに行動に移せるモチベーションの高い社員を研修に選抜してください。

課題を解決する思考になる

営業活動を行っていくと、さまざまな課題に直面します。お客様の要望や組織の活性化などの問題を解決するには、多種多様な視点で物事をとらえる考え方が必要です。

問題解決を理解する考え方に、適した研修は以下の通りです。

研修

効果

ロジカルシンキング研修

・論理的な思考を身につける

・物事を客観的に判断できる

デザイン思考研修

・顧客視点で考えられる

・潜在的なニーズがわかる

ポジティブシンキング研修

・ネガティブな思考を払拭する

・職場の空気を明るくする

フレームワーク研修

・物事を整理して考えられる

・フレームワークを使って課題を解決する

課題を解決する手順は、3つあります。

  • 課題を発見する
  • 解決するための対策案をだす
  • 実行し確認する


課題を解決するための対策案は、論理的な思考やフレームワークを使えば客観的に物事を捉え、思考を整理できます。

研修から多くの思考方法を学び、自社の課題解決に役立つでしょう。

研修によって成功した3つの事例

大手企業が実際に成功した3つの研修事例を知って、自社に合った研修計画の参考にしてください。


大手損害保険会社

育成指導員のスキル不足を解消するための研修事例です。保険営業社員の育成を行う指導員が、プレゼンテーションスキルに問題があったので「ロジカルプレゼンテーション研修」を実施しました。

研修では、プレゼンテーションを以下のように4つの工程に分けて細かく解説します。

  • コンセプトを立案する
  • シナリオを作成する
  • スライドを作成する
  • ロールプレイを行う


きめ細かく作業手順を覚え、ロールプレイで相互に観察とフィードバックを繰り返すことで、人を動かすことができるプレゼンテーションを会得できます。

その後、研修を実施したアンケート結果からも84%の保険営業社員が「大変参考になった」と高評価を得たので、育成指導員のスキル不足を解消することができました。

自動車部品メーカー

高い付加価値をもった部品を作るため、顧客のニーズをヒアリングする研修事例です。自動車部品業界は、新興国の安価な部品にシェアを奪われています。

競争に勝つためには、高付加価値の部品を作らなければなりません。そこで、顧客ニーズヒアリング研修を実施して本質を捉えたヒアリングスキルの習得を目指します。

従来は、お客様の声をすべて取り入れたので焦点が定まらず、特化した部品ができませんでした。また、高付加価値の部品を製造してもニーズがなければ売れません。

そこで、最初にヒアリングスキルに必須である「仮説検証」を学び、実際の顧客へヒアリングを繰り返しました。顧客目線での仮説を立て、アグレッシブに提案することで、今まで聞けなかった情報が聞けて部品開発に役立ちました。

大手旅行代理店

営業スタイルに変革を起こすため、BtoBマーケティング研修を実施した研修事例です。宿泊施設向けにクレジットカードの決済端末やオンライン決済などのサービスを提供していくなかで、時代の変化に対応した新しい営業スタイルが必要でした。


営業部員の商品知識やプレゼン力はあったので、マーケティングを体系的に学べばノウハウの共有がしやすく、活発なコミュニケーションにつながると考え研修を実施しました。


研修で浮き彫りになった課題と解決方法は、以下の通りです。

課題

解決方法

見込み客の対応に統一感がない

営業マニュアルの作成する

売り込むべきターゲットを理解していない

フレームワークを使って情報を整理する

サービスの提供による本質的な価値を理解していない

強調する価値についてディスカッションする

企業間のビジネスは、顧客のニーズが複雑化しています。複雑なニーズを明確にするには、研修でマーケティングの基礎や分析を学び、本質を理解した営業が必要でしょう。


研修種類のまとめ

研修の種類は、階層やテーマによって多種多様にあります。研修方法も、OJTやオンライン研修など数多くあり、自社の研修目的を明確にしなければ効果が弱まってしまいます。研修事例を参考にして、自社の課題に沿った研修を行うことが大切です。


タレントマネジメントシステムの「タレントパレット」は、社員が受講した研修やスキルを一元管理できアンケート結果から学習効果を測定できます。データを基に科学的な人事を行い、効果的な人材育成につなげたい方は、導入をぜひ検討してください。


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